[アフォBlog]大二病にありがちなこと

昔みたのを見つけたので再掲。「美術館に行ったことをmixiに書く」はあるあるすぎて盛大に笑える。「部屋をモノトーンでまとめようとするが布団カバーが青」はリアルにやっちゃったことあるので恥ずかしくて困るよ！

[ニコニコ動画] スーパーワギャンランド２ しりとり 必殺の裏読み

ワギャンランドとスーパーワギャンランドしかやったことないけど、とても懐かしい。そして製作者のセンスがいい。ワギャンランドのラストダンジョンの曲は今でも神だと思うの。

ふとしたときに妄想することあるじゃない。願いが叶うタイプの妄想。でも、その願いを叶えるために必要な犠牲や条件まで妄想しだして（片腕はいただくぞ、みたいな）、その条件が呑めなくて結局妄想の中でも願いが叶わないっていう東急目黒線の朝。

たとえば、「1から100までの整数の和を計算するプログラム」なんてのは「return 5050;」でいいわけで。

ツンデ霊みたいなの、脳みそに降ってこないかなぁ。

ひらひら（旧題）の歌デモを聴いてたら、とっても完成させないといけない気分に。うーん、くやしいけど、インストゥルメンタルと表現力がちがうのよね。はよリリック書きなさい、俺。
どうでもいいけど、リリックって言い方はオサレでキライ。ヤダ。

研究室のキッチンの排水溝で、なんかの草が芽を生やして、超応援しているところです。がんばれ…！！　がんばれ…！！

学園祭にいってきました。
写真展と絵画展と演劇を見てきた。あと、たこやき食べた。

• 写真展 : 印象に残らないモノクロ写真が多数。カラー写真にはいくつか気になるのアリ。
• 絵画展 : 普通っぽい絵画がそれなり。無駄に3枚組にしたりおざなりな努力してるのはあったけど、微妙かも。奇をてらったものはなかった。一番気に入ったのが女子高生の落書きっぽいものってのはいかがかと。
• 演劇 : 演出よし、演技よし、脚本うーん。メタなことするのはいいよ、でもメタだからそれだけで面白いだろって言うのはちげーでしょ。でも個人的には嫌いじゃないから困る。

絵画展のロゴマークが気に入ったので勝手に貼ろうと思ったけど、大学ばれするのでやーめた。

リサイクルしてブログかくよ！ちゃんとかくよ！

ということで、アジアの青いアレでブログ書いてないのはケム君だけになったので、早急につくるように。

教義に「私たちを批判してくる人がいますが、そのような謂れのない批判を乗り越えることは私たちに与えられた試練です。相手はかわいそうな人なので、かわいそうなことを言っていても理解してあげましょう」って先に書かれちゃ、なかなか説得できないわなわな。

NHKのわくわく授業っていう番組で紹介されてた中学生短歌が面白い。「今はまだ　恋になって　おらんけど　いつかは君に　ダンクを決める」いい、この中学生臭さ。ダンクを決めるって表現はもう出せない気がする。
「キモイとは　言われなれてる　俺だけど　一度でいいから　彼女が欲しい」、喪学生の哀歌ですが、これに対する返歌が「またキモイ　しか言えなかった　ダメな私　ごめんねをいう　勇気もなくて」とかで、爆笑。何のフォローにもなってない自己満足ですよそれ。

[ワラノート] ヨッシー「やりがいのある役だと思ってます」

ヨッシー「ぶっちゃけね、僕がいなくても先へは進めるんですよね(笑)ただそれで僕の役目がないかというと、そうでもない。そんななかでやっていくのはすごくやりがいがあります」

まるで情熱大陸とかR25のインタビュー記事。こういうの、スキ。

四面桜花　(アジアの青いアレ＠DTM作曲コンテスト)

すごく久しぶりに音楽とかしてみました。ケム氏と合作みたいなもの。
大部分の仕事はケム氏がやってたような気がとってもする。なんてこと。
仮題では「ひらりひらり、舞い揺らく華」となってます。個人的には好きなタイトルなんだけど、ひらりひらりっていうよりCR花満開って感じだよねってことでタイトル変更とあいなりました。

あと、奇跡がおきて↑のURLのDTM作曲コンテストでなんか3位/61人とか取りました。エントリー〆切ぎりぎりでのエントリーとか、ケム氏の営業が投票〆切のあとだったりとか、いろいろとタイミング的にまずい（余談だけど、エントリーって単語聞くと就活思い出してみんなしねばいいって思う）（あと、エントリーがぎりぎりになったのはどう考えても俺のせい、ごめん）部分があったのに3位ってのはよかったんじゃないでしょうか。
コンセプトは「なんだかんだ言ってみんな同人っぽい曲好きなんだろ、じゃあやってやんよ(ｷﾘｯ」です。よかったらみんな聞いてみてみて。

声に出して読まれるとむかつく日本語。羅列してみる。
「ラグジュアリー」「アプリオリ」「パラダイムシフト」「ソリューション」「パッション」
なんかないかな、ないかな。

声に出して読みたい日本語「無い内定、泣いていい」

この更新をしているところの机の横には、先輩が貼っていった堀北真希が僕を見つめているわけだけど、これ絶対俺の趣味だと隣の学部生に思われてる。

＞さらに近年では女性が自身へのご褒美として自分で食べるために「マイチョコ」を購入するという風習も生まれつつある。(Wikipedia)

マイチョコ（笑）より、チョコ for myself （笑）のほうがきっと斬新。

[ニコニコ動画] 組曲『ニコニコ動画』を漢らしく宮崎弁で[いさじ]

みやざきのひとにおねがい。おねがい、これだけは見て。まじ。3時間腹筋崩壊した。これはやばい。じゃがじゃがまっこちえれこっちゃ。死ぬ。

宮崎でふたりで飲んで14000yenなり。たかくね…！

今年は「手段は問わないので楽になりますように」と祈ってお賽銭なげたら見事にはじかれてびびる。

去年の元日早朝に原宿にある神社にいったときに、絵馬の掲げてある一角があったのですが、あれってほんと欲望の塊だよね。欲望で空間が澱んで歪んでる気すらする。あんな絵馬に囲まれて1日過ごしたら発狂する自信なくもないよ。「ここにあるすべての願いがかないませんように」って書いて掲げたくなる。でも、そこにあるすべての願がかなわなかったら、必然的にこの願いもかなわないわけで。

狼と香辛料、原作おもしろかったので気になってる。オープニングの曲かっこいいよ。でもなんでずっと裸なのよ。　「C♯ → A → B → E/A♭」、Am調にすると「A → F → G → C/E」 。なにか知らないけどリリイシュシュっぽい響きだと思う。

そろそろ就活の季節でがくぶる。 もう遅いって、いっちゃだめ。

せっかく体験版を入手しましたなので調教してみたってことでした。曲は宮交シティのうた。歌詞再掲。


宮交シティのうた feat.初音さん　(テryサイト)
ここまでで眠気とかもろもろでドロップアウト。 だって体験版だから保存できないのだもの…。

宮交シティのうた feat.フライング初音さん　(テｒｙサイト)
初音さんがぷち間違いをしてくれたのでこれも。これはこれでありに思えてくるから怖い。ぼーかろいど怖い。

郵便配達人が主人公の物語があるとしたら、たぶん何回か人と人のつながりを感じさせる郵便を配達、あるいはそこで生まれたトラブルを主人公が解決して、最後は主人公に手紙が送られてきて、郵便を届けるはずの主人公が自分あての郵便で幸せになってしまう話になる気がする。むしろ他の案が思いつかない。
たとえば、なんだろう。 虚弱体質の郵便配達人がダイレクトメールを届けて力尽きるとか。ドラマにすらならない。郵便配達人というのはその世界では魔法使いのような存在で、届ける郵便をめぐって千年に一度の郵便戦争を繰り広げるとか。宛先に持っていく配達者と、郵便と配達者を運ぶ操縦者のツーマンセルで頂上を目指す。どこのきのこ！

KY2。空気読めとかいう空気じゃないことを読め。

初音ミク特集買った。最後の6ページくらいがイラストコーナーになってて、ああ、初音ミクなんだなと思った。

単純に萌え要素をつけただけじゃ何の価値もなくなって、萌え要素の理由づけがはじまったのがもう何千年も前のことですが、あぁ、たとえば、妙にたいやきが好きなのは小さい頃主人公にたいやきを買ってもらったからとかね。じゃあ、萌え要素が何かのミステリーの状況証拠になるとか、どうだろう。

「被害者は間違いなく怪力でつぶされて殺されてる。ここは女子更衣室で、不審な人影は外の監視カメラにも見つかっていない。つまり、男に犯行は無理だ。ということで、お前しかいないんだよ…怪力が萌え要素の幼馴染！」
「！！！」

ちょっとだけ歳の離れたちょうど今年受験生の妹がおりまして、俺に似て頭悪いくせに生意気にも一橋大学を受けるとかほざいているので、このあいだ実家に戻ってきたときに数学を教えてきた次第なのでありますよ。俺に似て顔もよくないのですが、近所の人に「やっぱり兄妹だね、雰囲気が似てる」とか言われると複雑な心境で。なんで血がつながってるんだろう、とかそういうどうしようもないことを思ってしまうそんな年末年始。 この話でいちばんの問題は、そんな妹なんていないこと。

大学の近くのカラオケにいったら、普通にアクエリオンが聞こえてきて、Fランク大学のある街だなとか思いました。あの曲って女子高生の間で「1万2千年の恋のうた」とかいうタイトルではやってるらしいと聞いたのですが、17年も生きてないくせに12000年とはまた途方もない話ですよね。

「ねぇ、ヒロ。あたしたちほんとは1万2千年前から出会ってたよね」
「そうだな、美嘉」

恋する空模様（微笑みの教科書）

略して、恋空（笑）だなんて思わない。

はっぴーはろうぃん！はろうぃんと言えば、死んだご先祖様さまが一年に一回だけ帰ってくる日ですが、こう、いなくなってしまったひとを思うとしみじみせつなくなります。卒業式みたいな感覚といえばいいんだろうか。あれをもっと鮮烈にした感じ。

しみじみ。しめじ。

かぼちゃ。かぼちゃいいですよね。かぼちゃが好きだった。
南瓜売りの少女という曲を、1年のころに実家に帰る飛行機に乗るためのバスの中でずっと聴いてました。かばんには悪魔の顔をきざんだかぼちゃをいれて。中身がくりぬいてあるので結構簡単に腐るんですよこれ。部屋に飾ってたんだけど、温暖湿潤な気候も手伝ってかすぐ腐って庭に捨てました。原型も留めてません。そのとき撮った写真を使って携帯の待ち受け作ったらやけに気にいってくれた人がおりまして、その人はもう社会人になってしまって上司に媚へつらってました。そうそう、かぼちゃをくりぬいてくれた人はもう近くにはいません。遠いところにいます。具体的には駅ふたつぶんくらい。おいしいラーメン屋があったのに。
10月31日に東急ハンズにいくともうかぼちゃは売ってなくて赤い帽子とコスプレ服と白い人形と緑の木に占拠されてることに一抹のさみしさを覚えることになります。そうね、もうそんな秋の終わり。ちょっと前まで外に出るのが嫌になるくらい金木犀が香ってたのに。

Trick or Treat
頭文字だけ取るとToT　まるで泣いてるみたいです。でもね、泣いてないよ。泣いてないよ。

やばい初音ミクやばい。まじほしいこれまじほしい。ひとつ前に書いた1500文字の日記とか消去するくらいの衝撃でした。いいんだよ。内容なんてないし。やばい買ってくるかも。

いまさらながら、IE系での動作確認しかしてなかったのでFirefoxで見てみたら横がだいぶ広がってひどいことになってる。スタイルシートの仕様が違うんだろうなぁ。ちょっとずつ直していくしかない。

→あきらめた。

[人力検索はてな] 【謎解き】「おねえちゃんのペンダント」

一見普通の文章に見えるけど、実はホラーであるという倒錯モノ。シャッフルドホラーというらしい。にしても、人力検索を使ったゲームって思ったよりたくさんある。楽しそうだ。　→人力検索でゲームをしよう（参考）シリーズものの過去のゲーム

ほかにも、カミングあうと（ホラー問題）、マリちゃんの日記（ナポリタン問題）あたりがすばらしい。グッド。素直に上手だなと思う。

RPGツクール2003で作られたフリーゲームで局所的に話題になってたゆめにっき。戦闘とか成長とかしっかりとしたストーリーはない。雰囲気ゲー。タイトルはかわいらしいくせに、スクリーンショットを見ればわかるようにかなりイヤな世界観で好み。ホラーともちょっと違うな、サイコ？

自分はプレイはしてないけど、ニコニコ動画にあがってたプレイ動画を見るだけででも作者のイカれ具合が伝わってきていい感じに怖い。マッドなだけでなく実はシステムもしっかり作られてる。理知的な気狂いって怖くてなんかすごい。こわい。こえぇよ。

いじめ・援交・レイプ、その他どす黒いこといっぱい。安易なコメンテータが現代社会の影とか言いそうなガジェットだらけ。個々のエピソードはエンターテイメントとしてちゃんと救いがない、故によい。演出がさすがだと思わされたのは、若い女担任が無能であることを間接的に表現したエピソードと、久野さんが髪を切ってきたエピソード。特に前者は、主人公に絡んだDQNが実は若い担任の同級生で、しかも主人公の万引きがバレたシーンで登場させさらに仲がよかったことを強調することで、主人公が不信感を抱くきっかけをすごい自然に書いてると思いました。 蒼井優の自殺は必要だったのかちょっとわからない。内包する雰囲気がすてき。みんな、しんじゃえーって思える。オチはデウスエクスマキナ的だけど、きっとそこが趣旨じゃない。

一番気になったのは「幽霊だからなんでもできる」っていう価値観が映画の中に蔓延してること。幽霊は全知全能の神様とは違うので、できることとできないことがあってしかるべきです。せっかく最初は携帯電話を使って、メモリから選ばれた人に感染してく、といったルールを持ってきてたのに、それが有効に働いたかな？と思えたのは女の子たちが「私のアドレス、消してくれない？」って言ってるところ（女子大生もドライだよね！）くらいだし、後になると例によって何でもアリ。
携帯電話である必然性もそんなに見えなかった。これはちょっと違和感です。炎で殺されかけた志々雄真実が雷の能力に目覚めて斬り合った相手を感電させるくらいの違和感。やるなら、そうですね、例えばものすごい量の携帯電話に押しつぶされて死んだ幽霊だとか、携帯電話の電磁波で殺された幽霊だとか、携帯電話の充電が切れていたばかりに助けを呼べずに殺された幽霊だとか、携帯電話で人を呪うようになった理由が欲しかったものです。でも、貞子も意味もなくビデオテープだったしなぁ。 なんだかなぁ。

見所はCHARAの演技力と歌唱力、高校受験を控えた伊藤歩の裸体、そして映像の綺麗さかな。ストーリーは特筆すべきところなし。Yen Town Band の曲はとてもいいです。とくにエンディング曲あいのうたは今でもよく歌います。でも意外とみんな知ってるんだよね、マイナーな映画だとおもってたのに。

足を鎖でつながれていてノコギリがあればやらせることは一つでしょう、って紹介文読んで思った。よく考えたらSAWって英語でノコギリの意味だね。てっきりseeの過去形で「見た」だと思ってました。
友だちに薦められて見たのだけど、ラスト3分くらいで「このまま終わり？　拍子抜けだな。そんなに薦められるほどではなかったんじゃないかな」と思ってたところでやられました。完敗。

展開がはやすぎました。こんな感じ。日付の整合性の取れてなさは秘密です。

いろいろブログするよ。ろくなことかかないよ。