2002年5月 第14章 終盤

16日 18日 20日 22日

23日 26日 28日 30日

 

 

 

[5月16日 第300話]

 

健全な成人男子の約37.5%が二次元に萌えたことがあり、

全体の30%ほどが、二次元萌えかつインターネット経験者なのだそうです。(五言絶句調べ)

 

すなわち、インターネット経験者に限って言えば、80%の人が次元を一つ落とした状態でも萌えることができるわけです。

これを仮に「萌えの次元変換法則」と呼ぶことにします。

 

すると、インターネット経験者に限って言えば、80%の80%、つまり全体の64%の成人男子は

次元を二つ落とした状態でも理論上萌えることができるということになります。

 

さて閑話休題。

 

昨日ハリーポッターのビデオを借りてきまして、流行に遅れること5ヶ月、ようやく見ることができたわけですが、

これがまたハーマイオニーの可愛いこと可愛いこと。

少し背伸びした態度もさることながらやはりあの容姿。これを萌えといわずして何と言うべきか。いや、11歳なんですけど。(双方和解の上でも犯罪です。)

 

さらに閑話休題なんですが、実は今まで黙ってたんですけど僕ってCG描きさんだったりするのですよ。

今まで絶句で晒したことは一度もなかったわけですが、今回300話記念ということでいよいよ晒してみようかと思います。

ハーマイオニー萌えなのでハーマイオニーを描きました。今日から五言絶句はCG系サイトです。さぁ、剋目せよ、そして我を崇めよ褒め称えよ。

 

 

 

せっかくの300話記念なのに本当にこんなオチで良いのか疑問。


[5月18日 第301話]

 

【吉野家】

 

思っていたより残業が早く終わったので軽く牛丼でも食べて帰ることにした。

会社から300メートルほど離れたところにある牛丼屋は今日もお客さんでいっぱいだ。

隣のコンビニで今日発売の少年週刊誌を買って、ぱらぱらめくりながらカウンターの席に座り280円の並盛を頼む。

5分も経たないうちに牛丼がやってくるのでそれを一気に食べる。早く帰れそうなときはいつもこうだ。

 

「よお、谷口じゃん?」

自動ドアから入ってきた男が僕に語りかけ、そして隣に座った。

「おう、久しぶりだな。」

大学時代からの友人で中山というヤツだ。背が高くて華奢で、爆笑問題の田中じゃない方に似ていると言えなくもない。

中山は並盛を頼むと、キョロキョロと周りを見まわして、ふぅ、とため息をついた。

 

「そういえば、都市伝説って言うのかな。吉野家でそういう話ってなかったっけ?」

水を一口飲んだ中山に何気なくそう言うと、中山はの表情が一瞬固まった。

「おまえも知ってるのか、例の話を。」

「例の話?」

「例の都市伝説のことだろう?」

中山がそう言ったちょうどそのとき、自動ドアが開いて4人家族が入ってきた。

眼鏡をかけて少し太ったお父さんと、少し地味な服のお母さん。名札のついた小学生の女の子と、野球帽をかぶった小さな男の子。

 

「いや、都市伝説って言うほどでもなかったかも。なんだっけ、つゆだくがどうのこうのとか。」

僕が言うと、中山は今入ってきた家族連れの方をずっと見ていた。

「おい、聞いてんの?」

「あぁ、悪い悪い。聞いてるよ。」

「なんか今日のお前変じゃね?」

中山は僕の問いには答えようとせず、小さな声で言った。

「今から何が起きても、決して止めたりするんじゃないぞ。」

「はぁ?」

僕が詳しく聞こうとしたそのとき、中山の頼んだ並盛がやってきて僕は聞くタイミングを失った。

所在なげに壁に貼られたポスターを見ていると、さっきの家族連れの声が聞こえてきた。

 

「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」

 

一瞬、その場の空気が固まった。反応したのは僕だけではなかった。和やかだった雰囲気が殺伐としたものへと変わった。

そして何人かが立ち上がりその家族のほうへと近づいていった。

僕もまた立ちあがってついていこうとしたが、中山が僕の腕を強く引っ張った。僕は不満そうな顔をしたが、中山は気にせず話し出した。

「何が起きても止めるなって言っただろう?」

 

立ちあがった人たちが家族の周りを取り囲んだ。

「少し前から、都心のほうではこういうことがあったんだ。」

お母さんも男の子も女の子も怪訝そうな顔をしている。

「誰のためなのか、何のためなのか、もわからない。」

だが、その中でお父さんだけはニヤリと笑っていた。鳥肌が立った。

「一説にはNot Foundの陰謀とも2chの陰謀とも言われている。」

そして周りを取り囲んだ人たちが口々に言い出した。

『お前らな、150円やるからその席空けろと。』

 

彼らがそう言った瞬間だった。店内がまぶしく光りだし、光がおさまったときには彼らの姿は消えていた。

「一種のトラップだ。西遊記か何かで名前を言うと吸いこまれるヤツがあっただろう?多分似たようなトラップだ。」

「………今の奴ら、どうなったんだよ。」

何がなんだかわからないまま、中山に尋ねると、中山は牛丼を食べながら答えた。

「さぁな。戻ってきたヤツがいねぇからわかんないな。」

「どういうことなんだ………」

「わかんないか?怪文書をネットでばらまく、そしてそれは有名になる。」

「そうだ、思い出した。コピペだ。ただのコピペじゃないか!」

「そして偶然にもそれと同じ状況が現実に現われる。一言一句違わずに、だ。そしたらお前はどうする?」

「………」

「つまりこれは、その話を聞いたことがある人間に対するトラップってことだ。まさに知らぬが仏、だな。」

「お前が止めなければ………俺も思わず口走ったかもしれない。」

「そういうことだ。これは俺たちと吉野家との戦いなんだ。」

中山はもう並盛を食べ終わっていた。さっきまで混んでいたのに今ではもう席がガラガラだった。

家族連れは何事もなかったかのように食事を続けている。

 

「まさか吉野家がそんな戦場になっていたなんて………。」

「お前が知らないうちに世界は動いていくもんだ。」

急に目の前に少し残っている牛丼が、恐ろしいもののように見え始めた。

「それじゃ、俺はそろそろ行くよ。」

中山はそう言うと、立ちあがった。

「待てよ、俺はこれからどうすれば良いんだよ!」

「どうするもこうするもあるか。まあお前らド素人は、松屋の牛めしでも食ってなさいってこった。」

 

その途端、店内がまぶしく光り、中山はもういない。


[5月20日 第302話]

 

あぁ、今年もあの季節がやってきてしまいました。そう、ゴキブリの季節です。

我が家では毎年ゴキブリを発見した日を「ゴキブリ開き」と呼んでいるのですが、どうも年が経つに連れてどんどん早くなっているような気がします。

温暖化の影響でしょうか。

 

さて、世の中の大部分の人はゴキブリなんていなくなってしまえば良いのにと思っていることでしょう。

多分にもれず僕もまたそうなのですが、よく考えてみたらゴキブリを絶滅させるのは不可能なことなのです。

仮にゴキブリが絶滅したとしたら、その世界にはもう何も生き残っていないでしょう。ゴキブリの生命力(と繁殖力)は半端じゃないのです。

 

絶滅させることができないとしたら、我々はどうすべきでしょうか。そう、ゴキブリとの共存です。

しかし、あのようなグロテスクな生き物と共存なぞできるはずがありません。そこで、すべてのゴキブリには美少女になってもらうことにします。

ほら、どうでしょう。たったこれだけのことで、あんなに嫌われ者だったゴキブリがあっという間に人気者に!

 

しかし、ここで別の弊害が生まれてきます。

たとえば、あなたが恋をして、結婚して、子供を産んだら実はパートナーがゴキブリだった、なんてことがあったらもう大変です。

そこでゴキブリと現実の女性とを分ける仕様が必要となってきます。

じゃあこうしましょう。ゴキブリは言葉をしゃべれないようにするのです。唯一しゃべっていい単語は「ちぃ」。

これによって誤ってゴキブリに恋をし、結婚し、ゴキブリと子供を産むことは避けることができます。

 

しかし、ここでまた別の弊害が生まれてきます。

たとえば、あなたの性欲が溜まって、もうゴキブリでもいいから犯ってやる!と思ったときに捕まえたゴキブリを一枚ずつ脱がしていったら、

実は股間に自分のよりおっきなブツがあった場合。

ゴキブリにだって性別はあります。男と女がいるからこそ、ゴキブリはここまで繁殖して来れたのです。

そしてあなたが捕まえたゴキブリは(外見は美少女だが)なんとオス。

 

あぁ、でも俺、ちぃのなら飲んでみせるよ!(特別病棟に強制送還)


[5月22日 第303話]

 

<script language="****Script"><!--
var site="# あなたのサイト名をいれて下さい。";
var admin="# あなたのハンドルをいれて下さい。";

 

document.write(site);をご覧になっているみなさん、はじめまして!

僕は五言絶句というサイトを運営しています、Seekerという者です。

 

document.write(site);の管理人さんであるdocument.write(admin);さんとは、とある出来事を通じて仲良くなりました。

今日は代打日記ということで、僕とdocument.write(admin);さんのなれ初めについてでも語ってみようかと思います。

 

僕がdocument.write(admin);さんとはじめて出会ったのは、document.write(site);のチャットルームでした。

兼ねてより一度話してみたいなぁ、と思っておりまして、はじめて話すことができたときには感動のあまり失禁するかと思ったほどでした。

 

そんなdocument.write(admin);さんを僕が身近に感じるようになったのは、document.write(site);の読者さんには有名なあのネゲットオフのことでした。

なんと、彼は自分に彼女が欲しいから、というだけの理由でオフを開いてしまったのです。

最近の大手サイトでは当たり前のように行われるこのネゲットオフですが、当時としては画期的なものでした。

当時はまだインターネットが当たり前ではなかった時代、ネゲットなどという言葉すらなかった時代なのです。

 

そして何より僕が彼に共感したのは、ネゲットのためのオフだと言うのに、男だけしか集まらなかったことでした。

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そんなわけで今日の特集は、自分のサイト名とハンドルを入れるだけで代打日記が完成してしまうという脅威のツールのご紹介でした。

みなさんもこのツールを使って代打日記をもらった気分になると良いと思います。幸せになれると思います。


[5月23日 第304話]

 

野球部にマネージャーがいるように、サイトにもマネージャーがいるべきだと思うのですよ。

 

キャプテン、あと2つで甲子園だから頑張ろうねっ、と言ってくれるマネージャーがいるべきだと思うのです。

多くの場合マネージャーはキャプテンか4番バッターかエースと既にくっついてしまっていますが、

サイト運営は9人でするものではなく、1人(複数管理は除く)でするものなのです。

つまり、僕自身がキャプテンで4番でエースであり、それすなわちマネージャーは僕とくっついてることを意味するのです。

 

だから僕は甲子園に向けて頑張って戦わなくてはいけないのです。

でも残念ながらサイト運営に甲子園はないのでドミノ甲子園を目指せば良いと思います。


[5月26日 第305話]

 

あぁ、ひどいひどいひどいひどい。

何も書くことがないと言うのに、神は私に日記を書かせようと言うのか。

 

そんなわけで、Seekerさんは今年受験生なので6月から少しだけサイトの運営方針が変わります。

具体的には以下の通りですので、何卒勘弁してくださいますよう。

 

・ 基本的に隔日くらい更新です。

・ テレホタイムに更新とは限りません。

・ 過去ログが極端に遅いこともしばしば。

・ イブ更新はあり得ません。


[5月28日 第306話]

 

高校生、モー娘。に対する意識調査(標本調査)

 

そんなわけで僕の所属しているクラスでモー娘。に対して討論を行ったところ、以下の内容が決定致しました。

人数:14人

メンバー:加護 辻 よっすぃー ゴマキ 安部なつみ 中澤 保田 あいぼん 飯田 矢口 新しく入った4人。

 

とりあえず加護とあいぼんは同一人物だよ!とか、中澤って引退したじゃん!とかツッコミたいのはわかるのですが、

第5期メンバーはいまだに名前すら覚えられていないようなので、もうちょっと頑張ってみると大吉。好きな人と2人きりになれるかも!?(ユリオカ超特Q)


[5月30日 第307話]

 

「じゃあこんなのもあるんだよ、セントバーナードの神隠し!」

「それってただセントバーナードが迷子になっただけやん!」

 

こんなネタをどこかで見た(聞いた)ことがあったのですが、どこで聞いたのか思い出すことができません。あぁ悔しい。

皆さんも、どこで聞いた話なのか思い出せずに悔しい思いをして、枕を夜露に濡らしたことはありませんか?

そこでそんな皆さんに朗報です!

 

 

 

 

 

 

というネタフリから話題に入ろうとした瞬間に出典思い出すんだもんなぁ。(出典:ウリナリ)


 

 

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