エイケム氏といろいろやってきました。
用意したリキュールは４種類（スイカ、カシス、バイオレット、ブルーベリー）、点数は１０段階評価です。

�@スイカ１：オレンジ１　　７点
　スイカリキュールに作り方が添えられているカクテル。
　スイカのカクテルの中では一番よかったかな…。

�Aスイカ１：ソーダ１：レモン少々　　６点
　これも作り方が添えられているカクテル。
　少し甘みがくどい感じですが、まぁまぁいけるかと。

�Bスイカ１：コーラ１　　４点
　チェリーコークに対して、ウォーターメロンコーク。
　肝心の味のほうは…ねぇ。

�Cスイカ１：カルピスソーダ１　　５点
　麗しいピンク色に染まったカクテル、エイケム氏が凄い名前を付けました。
　こちらも甘みがノドに残る感じでちょっとアレかなー。

�Dスイカ１：牛乳１　　４点
　ウォーターメロンミルク。
　�Cと似たような色ですが、味も似た感じでだめぽ。

�Eカシス１：オレンジ１　　６点
　言わずと知れたカシスオレンジ。
　居酒屋で飲むのより、少し濃いくらいの味で、まぁ定番かな、と。

�Fカシス１：ファン他グレープ１　　６点
　こちらも定番のカシスグレープ。
　女の子にもおすすめできそうです、イーッヒッヒ

�Gバイオレット１：コーラ１　　７点
　色がグロい、グロい。こげ茶です。
　これは店じゃ出せないわな、と思いつつ味はかなり好みだったり。

�Hバイオレット１：スイカ１：ソーダ１　　６点
　今回のカクテルの中で一番度数が強いんじゃないかな、といった感じ。
　普通に飲めました。色が赤み掛かった紫できれいかな、と。

�Iバイオレット１：牛乳１　　４点
　バイオレットミルク。
　これもなんだかなぁ、と言った感じ、びみょ。

�Jブルーベリー１：ヤクルト１　　３点
　沸き立つ香りがやめておけと訴えているようでした。
　味は、夜店で売ってるりんご飴を濃縮したような。これを何かとさらに混ぜればいけたかも…。

ここから先はおまけ。
思えばバカなことをしたもんだ。

�K発泡酒１：牛乳１　　−１点
　真っ白な発泡酒、思わず噴出しました。

�L発泡酒１：オレンジ１　　０点
　発泡酒の苦味を打ち消すどころか、倍増みたいな。

�M発泡酒１：ファンタグレープ１　　４点
　オレンジ発泡酒よりはよっぽどマシな結果に。

�N発泡酒１：スイカ１　　２点
　色はよかったよ、色は。

�O発泡酒１：コーラ１　　５点
　発泡酒を混ぜたものの中では一番違和感がありませんでした。

�P発泡酒１：バイオレット１　　４点
　意外と検討したんだなーと、どんな味だったか実は覚えてなかったり。

�Q発泡酒１：カシス１　　２点
　カシスの自己主張が強すぎてビールが負けちゃった感が。

以上、１８種類のカクテルを作ってまいりましたが、
総評としては、「有名なのを飲もうぜ」というところでしょうか。
次回はもっとたくさんのリキュールを準備して何かやろうと思います（えぇぇぇ

※この文章はフィクションであるか、あるいは登場人物の全ては二十歳以上です。
※お酒は二十歳になってから。